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金剛山登山

2013.02.10

 朝から青空が広がっていた。河内長野駅前からのバスは満員状態。
登山口まで積雪は全く無し。気温は氷点下でしたが寒さは感じず。ツツジ尾谷に入る人は居なかった。倒木が目立って登山道を塞ぐ。
沢辺りで凍結が少し有り滑りやすくなっていた。途中の岩場登りは問題なし。二の滝はすぐ近くまで寄れて沢山の撮影ができた。
自然が作り出す氷の芸術、見事でした。
 
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山頂までアイゼンなしで登れた。山頂広場は沢山の登山者で賑やか。樹氷も全く無し。景色はまあまあ。カップ麺を食べて温もった。野鳥が沢山来ていた。豆を掌に置くと直ぐに飛んで来て指に乗る。他の登山者も沢山集まり燥いでいた。
 
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下山は御所のかもきみの湯に入る為伏見道を進んだ。展望の無い単著な長い下り。畑の側に出て日差しを浴びる。30分程民家の道路を進むとかもきみの湯に到着。温泉も沢山の人でした。
入浴料500円、ゆっくり一時間程入って二階の食堂で生ビールセット680円を頂いて16時58発の駐車場から出るコミュニティバス100円で御所駅まで乗って帰宅した。

☆アルバム☆
http://www.noburinm.com/20130210KONGOU/
☆YouTube☆
http://www.youtube.com/watch?v=owfIM8d7jcc&feature=youtu.be
 
08:00河内長野駅前
08:30金剛登山口
09:09腰折滝
   ツツジ尾谷
09:32一の滝
09:45二の滝
10:48国見城址広場
13:16ちはや園地
   伏見道
14:20菩堤寺
14:45かもきみの湯
16:58バス

コメント一覧

のぶりん (02/13 18:05) 修正

アルバムの赤い鳥(29)、初めて出会いました。
名前が分からず調べて見ておそらくオオマシコ(雌)と思うが
ベニマシコ?かも。お分かりになられた方教えて下さい。
因みに、
オオマシコ、ベニマシコなどのマシコ類の「マシ」は猿の古名。ニホンザルの顔のように体が赤いことから「マシコ」(猿子)の名が付いたと言われている。それゆえ、オオマシコを漢字で書くと「大猿子」と書き、ベニマシコは「紅猿子」となる。(ネットから引用)