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安全登山の集い

2016.11.12

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山岳会主催の講演会に参加しました。
安全登山の趣旨には少し外れる内容でしたが普段経験することが無い山行スタイルに興味が持てました。
本当の自然を楽しむにはその分リスクも大きいことを覚悟しなければならい。
また危険を冒せる技術と忍耐力も備わなければならない。

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『サバイバル登山とは』
 サバイバル登山とは、できるだけ自分の力で山に
登ろうという試みである。食料や燃料を現地調達し
ながら、長期間、道なき山の中を歩く。山小屋はも
ちろん登山道もできるだけ使わない。渓をたどり、ヤ
ブをこぎ、山頂へ。行動中に釣ったイワナや、採つ
た山菜、キノコがその日のおかずだ。冬はシカを撃っ
て解体する。ヘビやカエルも貴重なタンパク源になる。
日が傾いてきたら、安全で快適な野営地を探し、薪
を集めて焚き火をおこす。晴れていれば星空の下、
雨の日はタープを張ってその下で眠る。ヘッドライトも
時計も携帯電話もテントもストーブ(コンロ)も持たず、
食料は米と調味料だけ。食料調達のために、視線は
おのずと山や森を探る。山とそこに生息する動植物ヘ
の造詣は深まり、自然を深く体験することになる。
                (「はじめに」より抜粋)

金剛山集中登山

2016.11.06

山岳会の記念事業の登山イベントに参加。
今年5月以来の久しぶりの金剛山へメンバー13名と奈良県側から登りました。
9時前に高天神社駐車場に全員揃ってミーティングの後伏見道から登りました。下山には何回か通りましたが登りは初めてでした。
うっそうとした谷道でお花も紅葉も景色も無い退屈な道でした。
程なくダイトレ分岐に着きキャンプ場前を進み千早園地に11時半前に着きました。今にも降りそうな曇り空で寒かった。
受付のテントで山タオルをもらって「香楠荘」に入りました。
我々の会が1番着のようだった。しばらくして暖かいお蕎麦が配られた。先に頂いていると続々と山岳会のパーティが入って来られた。そして香楠荘を出て直ぐ前の「ちはや星と自然のミュージアム」に入りました。金剛山の自然を紹介するパネルが並び上の階には望遠鏡が設置され昼間は太陽観察が出来ますがこの日は生憎の曇り空で太陽は見られなかった。13時半頃まで施設の中で談笑した後、園地に集合した。寒い中沢山の山岳会のメンバーが揃った。顔なじみの方も会えた。そして、岳連の主催者の挨拶から千早赤坂村村長、ミュージアムの館長の挨拶が有った。
最後にサバイバルホイッスルを記念品としてもらって全員の記念撮影をして終了した。
 
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そして園地を出発して一の鳥居から郵便道へ下山した。
金剛山へ登って山頂広場に行かなかったのは数年前に参加したダイトレ登山大会ぶりだと思った。
郵便道も谷筋の道で500段程の階段が続いた。途中リーダーから遭難対応レクチャーをしてもらって無事駐車場に15時過ぎ下山しました。
駐車場で解散の後、下山後決めていた「かもきみの湯」へ一人で向かった。金剛登山で今回のように奈良県側へ下山した時はよく立ち寄っていた温泉施設です。田舎道をだらだら歩いて30分程で到着。
振り返ると夕日にたらされた金剛山の稜線がきれいに望めた。空には雲が無く晴れ渡っていた。
お風呂には結構沢山の人が入っていたがゆっくり温泉を楽しんで汗をながせてさっぱり出来た。そこからの帰りは温泉バス停17時9分発のコミュニティバスに乗って御所駅まで行けました。バス運賃は100円だけだったが小型バスには他に乗客はいなく山道を上ったり下ったり駅まで長く乗った。御所駅には18時前に到着して帰りました。リーダー、ご一緒の皆さんお疲れさまでした。

写真展

2016.11.04

今年の北アルプス縦走の写真を写真展に出展しました。
 
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八ヶ岳登山

2016.10.28

山岳会の山行に参加しました。
今年2度目の八ヶ岳は紅葉と晴天と白銀の世界を満喫できた登山でした。
メンバー9名で観音平から赤岳を目指して登りました。
青空の下遠く富士山も見え、険しい登りでしたが目の前に広がる素晴らしい景色に元気付けられて登れました。
前回は風雨の中の登頂でしたが今回は晴天の下で登頂できました。また山頂からブロッケン現象も見られて皆感激しました。そしてすぐ側の赤岳山頂山荘に泊まりました。夕食の後、小屋オーナーのハーモニカー演奏ときれいな女性バイオリン講師による生演奏も楽しみました。
翌朝、外は白銀の世界に変っていました。1~2センチ程の積雪でしたが岩や柱には雪の芸術が出来ていて感動しました。
下山は県界尾根へ進みました。雪の積もった連なるクサリ場をアイゼンを効かせて慎重に下りました。簡易(チェスト)ハーネスの装備での下山でしたが全員無事に下山出来て良かったです。
そして美し森へ下山し道の駅で温泉に入り帰りました。
リーダー、ご一緒の皆さん、お疲れさまでした。
大変お世話になりありがとうございました。

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~山行記録~
▲10/28(FRI)曇り時々雨
18:55 梅田茶屋町を出発
   メンバー9名、2台の車に分乗
   名神~東名~中央、小淵沢IC~
▲10/29(SAT)晴れ
0:40 観音平駐車場(1567m)、テント2張り設営
   南東の空にオリオン座がきれいに光っていた
5:00 起床、お湯作り、各自朝食
6:00 テント撤収
6:35 観音平出発
7:29 雲海(1880m)
8:28 押手川(2090m)分岐、青年小屋方向へ進む
10:10 青年小屋(2380m)
10:46 のろし場(2530m)
    西ギボシ、東ギボシ
11:48 権現小屋(2680m)
13:23 ツルネ(2553m)
13:50 キレット小屋(2446m)
15:49 真教寺尾根分岐
16:10 赤岳頂上(2899m)
16:25 赤岳頂上山荘
17:15 夕食
19:00 音楽会(ハーモニカ、バイオリン、合唱)
20:20 消灯

▲10/30(SUN)ガス後晴れ
5:15 起床
6:15 朝食、山頂積雪1~2cm
7:27 山荘出発、県界尾根下山
9:37 大天狗(2438m)
10:32 小天狗(2168m)分岐、清里登山口方向下山
11:10 県界尾根登山口(1669m)
11:37 ロータリー、車引取り
13:12 展望台、紅葉鑑賞
13:45 道の駅こぶちさわ、延命の湯入浴、食事
15:25 解散、出発
21:10 梅田到着

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https://goo.gl/photos/9PUmMhUAZj6xqEQv8

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ビバーク登山(TI検定登山)

2016.10.22

出張から帰った日の晩9時に阪急芦屋川駅前に集合。
10名のメンバー(リーダー2名)が揃い出発。
少し霧雨の夜でしたが合羽を着るまでには無かった。
公園でウォーミングアップ(ストレッチ)体操してから夜道を進んだ。高座ノ滝から岩場の登りをヘッドライトで足元を照らし注意しながら登って行った。途中分岐地点では地図に時間、現在位置座標、高度を書き込み、次のポイントまでの距離、高度、所要時間、行程を考え、コンパスで方向を定めて進んだ。
また先頭者を順に交代してリードしてもらった。先頭者は常に後続者の進み具合を気をくばいながらルートを間違えないよう進まなければならない。また危険箇所などは注意報知も大事な役目だ。
この時期は体温調整にも気を付けなければならない。休憩時は汗も引き風が当たると急速に寒く感じるので直ぐに防寒する態勢が必要だ。首に巻くタオルの有無でも体温調整できる。
風吹岩のポイントからは神戸から大阪の夜景が綺麗に望めた。
 
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途中、ヘッドライトを消して(前から偶数の人だけ、全員消すと暗黒になり進行不可)の歩行体験、電池交換など出来るか確認した。明かりはヘッドライト以外にも予備のライト、スマホなどの明かりを直ぐ付けられることも大事。
0時過ぎ、幕営地の雨ヶ峠に到着。直ぐ各自平らな場所を確保してツエルトを設営した。
リーダーが沢山のビールやおつまみも担いできてもらい東屋で宴会をした。そしてほろ酔い気分でシュラフカバーに潜り直ぐに寝られた。夜中にランナーの声で騒がしかった時が有ったようですが全く気付かなかった。
5時過ぎ起床し、まだ暗い中朝食、荷物整理し6時過ぎ出発した。
東の青空に雲が白く輝き出した。天気は良さそうなので安心した。
 
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三角点の表示意味など確認したり、稜線上でトラブルが発生した状況を想定し直ぐにツエルトで身を護れるかを石の宝殿の広場で確認した。
ツエルトの中で水を沸かせば直ぐに暖かくなることも分かった。また風が強い状況ではツエルトが飛ばされないようザックなどで重石を直ぐに置くことに注意しなければならない。
そして、東六甲縦走路から座頭谷へ下り蓬莱峡へ行きました。
途中、リーダーが受講生のローピング(ロープワーク)のチェックを個別でされた。
ローピングの正確さとその必要性、それを初心者に理解できるよう説明できるか、人に説明するには熟知・体得しなければならない。
 
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リーダーの前を歩く人は歩き方もチェックされた。基本はフラットフィッティング、靴裏を見せないよう小股で歩く。着地は浮石に注意し、飛ばないこと。静加重、静移動が基本。
蓬莱峡の岩場は大勢の山岳会が練習されていた。
リーダーがロープの設営をしてもらっている間、トラバースの練習をした。そしてプルージックで安全確保し三点支持でクライムアップ、ダウンの歩行確認、自己ビレーの確認をした。
肩がらみの懸垂下降をした後カラビナスルーによるトラバースの登り下りも練習(確認)した。最後に各自の登山計画書、今回のポイントを記載した地図の提出をして午後4時頃終了した。皆さん、お疲れさまでした!

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