2012.06.10
第二日目 09:30-17:30
救急法救急員養成講習
学科
1.赤十字救急法救急員について
正しい観察と判断を行える能力・リーダーシップ
2.急病
心臓発作・脳卒中・呼吸困難・熱中症・中毒
3.けが
きず・骨折・各部のけが・特殊なけが(熱傷・感電・落雷・低温・咬創)
4.きずの手当
止血・包帯
5.骨折の手当
固定・手当・脱臼・捻挫
6.搬送
必要性・搬送方法
7.救護
災害時の心得・災害被害を軽減する国民運動
実技
4.きずの手当
直接圧迫止血・間接圧迫止血(肘の内側・わきの下・そけい部)
三角巾について
たたたみ方・結び方(本結び)・しまい方・使用法(耳・頭・胸・肩・手・前腕・下腿・膝・腕の吊り方)
5.骨折の手当
鎖骨・足首捻挫
登山は町中と違って足元が非常に悪い所を歩く時が有る。
もし滑ったりしてけが・捻挫・骨折した時、直ぐに病院には行けない、山の中まで救急車は行けない。登山者自身、仲間が応急手当てをしなければならない。けが・遭難は想定内の出来事、如何に最低限の事がどれだけ出来るかで生死につながる。
nanachichi 2012.06.15(金) 14:51 修正
ブログに詳しく書かれていますね。
これだったら、テスト合格間違いなしやね。
頑張ってください。