2016.02.11
四石山(よついしやま)は、和泉山脈西端の山です。
山中渓から登り梅林で有名な金熊寺（きんゆうじ）へ下山。
一日晴天予報の絶好の山日和に５名のメンバーで登ってきました。
山中渓駅からは何度か雲山峰へ登りましたが反対側の四石山は初めて登りました。
駅から直ぐの「わんぱく王国」の中を通ります。大きな恐竜の口の中へ入るローラー滑り台が有りました。（滑りたかった！）
ここは横目で見ながら先へ登って行きました。
整備された階段を登り稜線に出てすぐ急な下りで階段の整備前で丸木が斜面に積まれていた。
谷に下りたらまた登って程なく四石山の三角点が有る頂上(384.4m)に着きました。
雑木林のなかで景色はきれいに望めませんでしたが
枝の間からりんくうタウン、関空が見えました。
頂上からの下山コースは梅林で有名な「金熊寺、きんゆうじ」を目指します。低山ならではの道迷いしそうなところで
テープを頼りに進みます。右手に採石場が現れ展望が開けましたがここも小枝越でもうひとつでした。
地図では分かりにくいアップダウンを進み谷道（マキ谷）を進んで車道へ出ました。そして金熊寺の梅林へ向かいました。
沢山の梅の木はまだこれから咲き始めるようで幾つかの早咲きの梅の赤や白い花は楽しめました。
休憩場でビールとおでんを頂いて乾杯しました。
ご一緒の皆さんお疲れさまでした。