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曽爾高原

2018.11.11

ススキで人気の曽爾高原へ行ってきました!
9時半の名張駅前からの臨時バスは満員でした。
1時間で曽爾高原へ到着。快晴の青空で最高の登山日和でした。
一面のススキの高原に感動し亀山へ向かいました。山麓の紅葉もきれいに色付き一気に亀山へ登り稜線を二本ボソ方向へ向かいました。
稜線からの景色も遮るものが無く兜岳、鎧岳、古光山、が望めました。

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バスの時間が心配で日本ボソ手前で引き返し下山しました。
お亀池周辺のススキも楽しみながら太良路へのハイキングコースを進みお亀の湯へ入りました。天然温泉のヌルヌル感が気持ちいいお湯でした。ファームガーデンでお土産を買ってソフトクリーム食べながら太良路バス停へ向かいました。
17時過ぎの最終バスに乗り無事帰りました。
https://sonimura.com/sightseeing/1/

武奈ヶ岳

2018.11.04

武奈ヶ岳の紅葉を見に友人と登って来ました。
前日は暑いぐらい良いお天気だったのにこの日は霧雨の坊村登山口でした。
合羽の上着だけを着て登れましたが登山道はぬかるみ滑りやすかった。
少しガスっぽい中の夏道の谷筋できれいな紅葉を楽しめました。
  
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雨は止みましたが御殿山からの展望も真っ白でした。西南領を進んで武奈ヶ岳山頂には11:55に登頂。

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少し風が吹いて寒かったが沢山の登山者が居ました。昼食はキムチうどん鍋を食べて温まりました。
 
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午後からの天気も日差しは無く白い景色のままでした。
下山はパノラマコースで八雲ヶ原へ、北比良峠からダケ道を下りイン谷口へ16:11に下山しました。
 
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そして比良とぴあで汗を流して生ビールで乾杯しました!
http://www.hiratopia.com/
17:55発の無料シャトルバスで比良駅まで送ってもらって帰りました。

2018涸沢紅葉ハイキング

2018.10.07

北アルプス涸沢の紅葉を見に行ってきました。
台風25号の接近で一時は中止も検討しましたが台風は早く通過してくれて無事決行出来ました。
10/06(土) 21:40 さわやか信州号で大阪を出発
10/07(日) 5:15 上高地BTに到着。辺りはまだ暗く雨上がりで少し寒かった。
河童橋からの穂高連峰、焼岳はガスに覆われていた。ベンチで朝食後梓川右岸遊歩道を進んだ。
日差しも出てきて周辺の紅葉や岳沢湿原を見ながら木道を歩きました。
登山者の多くは左岸遊歩道を進むのでこちらはとても静かでした。
そして嘉門次小屋、明神橋を通り徳沢まで進みました。徳沢園ではお決まりのソフトクリームを食べて休憩。
9:45 徳沢から横尾へ向け出発。横尾は涸沢、槍、蝶への分岐地点で多くの登山者が居ました。
10:55 横尾大橋を渡り涸沢へのコースを進む。左手に屏風岩の大岩壁と紅葉を見ながら歩きました。

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本谷橋の河原で休憩しそこから登りになりました。谷筋の紅葉がとてもきれいでした。
14:09 涸沢ヒュッテに到着。直ぐにテント場へ行くと沢山のテントで埋まっていましたが近い場所に平に整地された場所を見つけテントを設営しました。涸沢カール上の穂高の稜線は少しガスが掛かっていました。

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ヒュッテのデッキで名物のおでんを食べて生ビールで乾杯しました。その後、奥穂へ向かうパノラマコースを空身で登り見晴らし台まで登りました。下りのコースを見失ってガレ場を少し迷いましたが涸沢小屋への下山コースに戻り無事テントへ戻れました。
テント内でうどんすきで夕食して休みました。この時、夜空はガスが掛かり星は見えなかった。
夜中、目が覚めテントから頭を出すと満天の星が光っていました。早速カメラに三脚を付け、撮影モード替え星空撮影をしました。頭上にはカシオペア座から東の山方に三星のオリオン座が直ぐに分かりました。
またプレアデス星団の星の集まりも良く見えました。

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外は風は無く隣のテントからいびきが聞こえる静かな夜で寒く無かった。
10/08(月)、4時半頃起床、まだ外は暗く北の空には北斗七星が見えました。
テント内で夕食で余った汁で雑炊を作って頂きました。
辺りは次第に明るくなりカメラを持って外に出ました。ヒュッテのデッキには大勢の人がカメラを持って構えていました。
5:50 日の出が穂高連峰を上からオレンジ色に光って来ました。モルゲンロート(朝焼け)の始まりです。

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快晴の青空にオレンジ色に輝く穂高連峰の美しさに感激しました。
テントを撤収し6時半頃出発し下山はパノラマコースを進みました。しばらくは危険な岩場の登りが続きます。
振り向けばヒュッテからカール、前穂、奥穂、涸沢岳、北穂を一望出来、登りに連れ槍ヶ岳も見えるきれいな景色を楽しめました。
 
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屏風のコルからは下り道でしたがガレ場続きで足を下すのも辛かった。重いザックに踏ん張りが無くなり少し滑ってしまった。中畠新道の分岐から緩やかになり林道になりました。新村橋を渡り11時半前に徳沢園へ戻って来ました。カレーライスを食べてまたアイスクリームも頂きました。十分に休憩した後出発しました。
徳沢から河童橋までは多少のアップダウンは有りますが平坦な道でしたが足の裏の痛みと肩の痛みで歩くのも少し辛かった。上高地ビジターセンターに入って少し休憩し河童橋へ行きました。
午後になっても晴れ間が続き河童橋からは穂高連峰がとてもきれいに望めました。梓川の輝きの向こうに焼岳もきれいに望めました。橋周辺は大勢の観光客と登山者で大賑わいでした。
お土産を買ってバスターミナルへ向かうと長い列が伸びていました。駐車場へのシャトルバスの乗車順番待ちと思いました。
15:40 無事大阪行きのさわやか信州号に乗れました。
三連休の最終日で高速道の渋滞が予想されましたが大した渋滞は無く22時過ぎ大阪に着き帰宅出来ました。

晴天の涸沢紅葉、北アルプスの峰々、満天の星空、足の辛いのも忘れる楽しい二日間でした。
今回もご一緒してくれたMさんにはお世話になりありがとうございました。
また危険なところも無事に一緒に付いて下さり感謝致します。
アルバム
https://photos.app.goo.gl/yhyH1MXB84C7GnjC6

石鎚山登山

2018.09.22

山友3人で愛媛県に有る西日本最高峰の霊峰「石鎚山」に登って来ました。
大阪から車で明石海峡大橋、淡路島、鳴門海峡大橋を通り四国へ
そして徳島自動車道、高松自動車道を通り伊予西城で下り石鎚山ロープウエイ前まで行きました。
15時発のロープウエイは6人だけの乗車だった。
上がった所が成就駅、ここから徒歩数分でスキー場ゲレンデに到着。
平の芝生で近くに自動ドアのトイレ、ロッカー、水道も有る。夜は電気も付く。
そんな芝生でこの日は3人だけでキャンプ。
まだ夕飯は早かったので成就社まで散歩、そこは登山口の神社で宿、土産物屋があるところで看板猫の「タマ」に会えた。

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テントへ戻りベンチで夕飯(わかめご飯、牛丼、鮭缶、スープ、ビール)
夜は月が上がるが雲が多くて明るい夜空でした。でも雲の間から多くの星が見えました。寒くも無くテントで良く眠れました。雨は降らなかったが結露で湿った。
翌朝、5時起床、カレー飯の朝食を食べ不要な装備をロッカーに預けた。
朝焼けに染まる空がきれいでしたが薄雲が広がっていた。

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7時前、キャンプ場を出発。昨日散歩した成就社の登山口(神門)を通ると下り道が続く。(成就ルート)
八丁と呼ばれるコルを過ぎると階段が多くなる急登になる。
そして最初の大きな鎖(試し鎖:登り48m下り19m)が垂れる岩を登る。いきなりの岩登りにちょっと緊張した。
ピーク(前社ヶ森)の後岩下り。小屋前を通ると目の前に岸壁の上に弥山から天狗岳の稜線が見える。
そして一の鎖(33m)ここは短く一気に登れた。土小屋ルートの合流が過ぎると綺麗なトイレ小屋が有る。
そして二の鎖(65m)は長く、岩は滑り鎖に頼って登ったので腕が怠くなる。大きな鎖の輪っかは持ち易いが放してしまうと滑落するので三点支持で緊張して登った。
そして進むと山頂付近に垂直に見えるような岸壁を登っている人が見えてくる。

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三の鎖(68m)は岩のクラックの間を登り、鎖には足を掛けられる三角の輪も有る。一番長く、体を上げるのにしんどかった。
登り終えると直に独特な天狗岳が目に入り弥山の神社の横の広場に出た。ここからの景色は二の森に続く稜線が綺麗で遠くの峰が重なり合うようにの望めた。

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休憩後天狗岳へ向かう。大きな岩場、切れ落ちた崖の上を緊張して進む。石鎚山最高峰(天狗岳1982m)に10:45登頂。

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ここで弥山に引き返すの一般的でしたが
さらに先に延びる南尖峰まで行く。そこから土小屋ルートのベンチ3に行けるルートが有りましたが崖を降りるバリエーションコースになるので安全を考えて来た道を引き返しました。昼頃になり天狗岳から弥山は渋滞で弥山の広場も沢山登山者で混雑していた。
昼食休憩後、下山は鎖を下らずに脇道の階段を下った。13:30前社ヶ森小屋で冷やしあめゆ(400円)を飲んで休憩し八丁まで下ってからの成就社の登山口までの登りが少し堪えた。
そしてキャンプ場に戻り荷物の整理、パッキングをして15:40発の下山ロープウェイに乗りました。下山後、駐車場近くの温泉に入り疲れも流せました。

今回の山行は当初計画した山行の山域が天候不良の為、急遽変更になりましたが初めての四国の山で西日本最高峰に登れとても楽しかった。石鎚山の大きな鎖の登りは修験道の行場そのもので無事修業が出来て良かった!
Iさん、今回3度目で三の鎖に登れて良かったですね。
Nさん、大阪からの長距離の運転ありがとうございました。

https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/ishizuchi.html

和泉葛城山地図調査登山

2018.09.17

準備中

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