梅雨の前の晴れ間に上高地を散策しました。
青い空、雪渓輝く穂高連峰、新緑の木々、
そして、エメラルドグリーンに輝く梓川、
綺麗な景色に酔いしれました!
(大正池~徳沢園までの周回コース21km)
日々の生活を気ままにつづった雑記帳。
久しぶりの春山登山を楽しみました。
快晴の中、葛城登山口から葛城山を目指しました。
途中水場までの沢が崩落していた。ここも昨年の台風で被害が有ったように思いました。
山頂麓まで登りもう今年は春のお花が早く終わってしまっているかと思いましたがまだショウジョバカマの群生地には沢山お花が残っていました。またカタクリの群生地もまだまだ見頃で楽しめました。またヤマザクラも満開で沢山お花見が出来ました。
ツツジは蕾も膨らみ今年は連休中に見頃になるのではないかと思いました。
そして、水越峠へ下山した後金剛山を目指しました。
もみじ谷は今年二回目で今回はカタクリの群生地を通るコースで登りました。葛城山でまだ沢山咲いていたので金剛山でもまだ咲いているのかなと期待して登ると満開状態のカタクリのお花畑を楽しめました。
野鳥は春になりエサもいっぱい食べられる用になったのかエサをあげたら来なくなりました。
下山はニリンソウのお花畑が見たくカトラ谷コースを下山しました。
カトラ谷は昨年の台風で崩落で登山道が危険状態がまだ続いています。お花畑は被害は無く今年はやはり早く既に満開状態でした。
登山者もいなくここもお花を楽しめました。
崩落個所を確認しながら慎重に下山し無事林道にたどり着けました。一部林道も崩落した状態で一般の登山者が安全に登るには危険な状態だと思いました。
今年は連日の冷え込みで六甲山にも巨大な氷瀑が出現していると話題になっていたので見に登って来ました。(紅葉谷周辺)
本道はうっすらの積雪でしたがアイゼン無しで登れた。
滝周辺の沢道は凍結箇所が有るのでアイゼンを着けた。
ハイカーの多くはチェーンアイゼンをしていました。