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伊吹山登山

2012.07.22

伊吹山に登って来ました。
三合目のユウスゲが満開でした。
 
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夕方になると咲きだし、翌日日が射すころしぼみはじめることから、この名が付けられました。
 
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三石山ハイキング

2012.07.16

お天気良さそうなので橋本市に有る三石山に登って来ました。
 
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低い山で展望少なく樹林帯で暑さの我慢でした。
10時登頂、水沸かしてコーヒーを飲みました。
二人の登山者と挨拶しただけのとても静かな(人気無い?)山でした。
 
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下山途中でヤマユリに出会えたのは大収穫でした。
13時紀伊見荘に寄ってお風呂入ってビール飲んで来ました。

奥河内、岩湧山

2012.07.08

梅雨の間の晴れ間、先日登った岩湧山を山友と登った。
河内長野駅に9時前に待ち合せし改札前のコンビニで昼食と飲み物おを調達してバス停へ、金剛山へのバス乗り場には長蛇の列が出来ていました。その列を横目で見ながら滝畑方面への乗り場に行きました。2週間前はここには長蛇の列でしたが今日は一台のバスに全員座れる程の人でした。
 
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滝畑の登山口には今日も紫陽花がきれいに咲いていました。
しばらく登ると前回見られなかった花筏が葉の上に緑の実を付けていました。そしてびっくりするものが足元に見つけました。それは二匹のクワガタ虫が蜜を求めて争っていました。蜜は足元に出た幹の一部から出ていてアリも沢山集っていました。金剛からの紀伊山地でクワガタを見つけのは記憶では初めてのような気がします。
 
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山頂近くではまだササユリが最後の力で元気に咲いているのを見られて感激しました。緑の草原には蝶にも沢山出会えました。
同じ山であっても毎回違う感動に出会えて嬉しくなります。
12時山頂に到着。日差しいっぱいを背中に受け綺麗な景色を見ながらお弁当を食べました。また友だちからの沢山の差し入れも頂いて楽しいひと時でした。
 
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下山コースは前回と同じ四季彩館へ寄りました。職員のお姉さんが今見られる野草の写真をボードに貼っていました。
その中で今日見たお花の名前を教えてもらいました。そして写真にあったネジバナ(モジズリ)が近くにも咲いていることを教えてもらって沢山見ることが出来ました。
 
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ダイトレの稜線まで上がり紀見峠へ進み三合目の紀見峠駅分岐を下山しました。今回はWストックを使用してで膝の負担が少なく楽に下りれました。
林道横の根古川は先日の雨で暈も増え濁っていました。また林道にも崖からの水が流れたり、崖崩れや、倒木で林道を塞いだりと相当な雨が降ったあとのようでした。
4時半すぎ、紀伊見荘に寄ってお風呂に入って汗を流してスッキリしました。食堂で乾杯して生ビール一杯を飲みました。
お疲れさまでした、ご一緒していただいたYさんありがとうございました。
http://www.kankou-kawachinagano.jp/okukawachi/

コメント一覧

久美子 (07/10 09:36) 修正

ネジバナ、、、家の、近くにも、咲いてます

非公開 (07/12 13:26) 修正

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槇尾山岩登り

2012.06.30

岩登りの練習に槇尾山に登って来ました。
初めて行ってこんな大きな岩山が有るのを知りました。

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メインロープにブルージックでハーネスに繋ぎ安全確保して登ります。下降は懸垂下降の練習もしました。
午後から雨の中でしたが良い練習が出来ました。
重いザックを担いでの登りは手足がしびれ怖い思いもして大変でした。
腕、足のトレーニングをして置かないと力が出なかったり攣ったり痙攣したりします。岩場での高所、滑り、の恐怖心は実際に岩登りで練習して克服していかなければならないです。
 

岩湧山登山

2012.06.24

秋はススキで人気の山、また春夏は野草の多い山でも人気です。
今の時期は「ササユリ」を目当てに登られる人も多いです。
河内長野駅前からの滝畑ダム行きのバス停には長蛇の列が、
朝一の本数が1本しか無いのも理由だ。一応臨時バス1台は追加されたようですが最後の人まで乗れたかは不明。
9時過ぎ発の1台目のバスに何とか乗れて40分程、立ちっぱなしで揺られてバス乗車で疲れる。
滝畑ダムバス停を下りて登山口まで少し歩いて10時前に登山開始。
前後の団体と距離を開けながらゆっくり登る。
前の団体が休憩していて追い越す。そこに下山してきたおじさんがいて団体のおばさんに何か説教されていたと思ったが直ぐ分かった。なんとおじさんの手には4,5輪の綺麗なササユリの束を持っていたからだ。堂々と取って行く人がいるのに残念に思う。
山頂手間の長い階段の山は秋はススキで覆われていますが今は新緑で覆われて綺麗でした。
 
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11時半、山頂に到着。沢山の人がすでにいた。東から登れてた人や自家用車で早く登らてた人と思う。
山頂までササユリは1輪だけ見つけただけでした。
天気は曇り空でしたが雨が降る気配は全く無くて逆に陽射しで暑くならなくて良かった。景色は遠くまでは望めなかった。
ベンチが空きちょっと早い昼食とした。岩湧山は一面ススキということも有って火気禁止となっている。今回はサーモス(ポット)にお湯を入れ持参。カップ麺のお湯にした。コーヒーも飲んで12時頃山頂出発。景色は少し晴れてきて金剛山、街並みも見え出してきた。東へ下山道の脇に白いササユリが数輪咲いているのを見つけカメラで撮った。まだ蕾も沢山見られたのでこれからもっと咲きそうでした。
 
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少し登って、四季彩館への急坂道を下りる。この道でも咲いている情報を得たからだ。石が転がるきつい階段に注意しながら下りて行った。でも見つけたササユリは1輪だけでした。
四季彩館は二人の係員のおじさんがいただけでひっそりしていた。
ちょっと休憩して、トイレを済まし1時過ぎ出発。
下りて来た急坂道の横に有る「いわわきの道」を登って行った。途中水場と展望台が有った。さらにゆっくり登ってダイトレの尾根道に合流。そして、紀見峠への標識にそって進んで行った。数輪のササユリを見つけては撮って行った。
 
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南海高野線の紀見峠駅への分岐に進み長い階段を下りっていった。林道に出て右下に綺麗な渓流を見ながら進んだ。水の流れをスローシャッタでの撮影も楽しめた。
 
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お花は、ササユリの他、ヤマアジサイが至る所で咲いていてたり白いホタルブクロ、ドクダミも多く見られた。

そして、南海高野線のトンネルの上に出てしばらく行くと左上に「紀伊見莊」が有る。温泉が枯渇して営業を停止していたが先月リニューアルオープンした。
4時前、お風呂に入るのに寄った。
内装や備品も新調して綺麗になっていた。お風呂は温泉では無いというこでした。(少しヌメリを感じたので温泉成分がまだ有る感じです。)料金は500円(ソフトドリンク付き♪)で最初カウンターで払いそれとバーコードが付いたリストバンドも渡された。中の飲食での支払い管理されるものでした。レストランには山帰りのグループが反省会したり子供連れのお客さんも沢山いた。奥には入らなかったけど休憩室も有った。
お風呂で汗を流し、のんびり癒されたあとレストランで生ビールと枝豆を注文した。
ビールは直ぐ飲んでしまって2杯目を注文してしまった。
程よい疲れと酔いに良い気持ちに浸った。
5時半前、出発して少し歩いて、紀見峠駅で電車に乗って帰宅した。

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