天気曇りのち晴れ。
久しぶりに妙見谷を沢沿いに登った。
山頂広場大勢のハイカーで賑わっていた。
ブナの餌場で野鳥観察。
(準備中)
日々の生活を気ままにつづった雑記帳。
20時阪急芦屋川駅前広場に集合。
雨ヶ峠まで夜間登山。リバーク
27日6時出発。東お多福山、石の宝殿、蓬莱峡へ。
14時終了。
(準備中)
単独登山の練習に六甲山に登って来ました。
天気快晴、駅前には大勢のハイカーで賑わっていた。
8時 阪急芦屋川駅前出発。
9時12分 風吹岩
ここもハイカーが大勢で単独の練習にはならなかった。
10時10分 雨ヶ峠
今度またここでビバーク予定ですが、イノシシがウロウロしていた。
アンテナが見える六甲山最高峰。新緑に輝いていた。
10時27分 東お多福山
11時 北山
ここから先は本来は道は無く一旦戻って石の宝殿への尾根道を行くことになるが先に二人の山ガールが北山から笹道を下って行った。
前回もそこを通ったが直ぐ東へ笹道進んで尾根道に出た。しかし、山ガールは西よりにきつい斜面を下りて行った。一応、踏み跡が有ったので大きな心配は無かったが二人の後に続いた。案の定、谷に下りてしまった。堰堤に囲まれたところからコンパスで北方向に進路を取って堰堤を登り谷を登って登って二人を誘導しながら石の宝殿前の自動車道まで出ました。谷を下りることは本当に注意が必要。おかしいと思ったら直ぐ戻るのが鉄則。
11時55分 石の宝殿前
12時42分 船坂峠
13時42分 座頭谷
奇岩が広がるグランドキャニオンの世界の様だった。
あちらこちらでフジの花がきれいに咲いていました。
14時30分 知るべ岩
目の前をバスが通り過ぎて次のバスまで1時間待ちだったので
歩くことにした。
15時 JR生瀬駅
春の金剛山へ山友と登って来ました。
9時に河内長野駅前バス乗車。
カトラ谷から工事中の迂回道からカタクリの道を登った。
カタクリは既にお花は終わっていましたが群生地が分かったので来年は咲く頃にまた登りたいと思った。
山頂に近付き天気が崩れだした。時折小雨が降りだした。
11時30分山頂広場。木の下のベンチが雨を塞いでくれた。
風が出て次第に雷雨となり直ぐそこで大きな雷音にちょっと心配しながベンチに座ってツエルトを被ってお弁当を食べた。中は温かかった。
天気は次第に回復して雨は止んだ。金剛ざくらもちょうど見頃で良かった。
食後、野鳥を見にブナ林に寄った。
シジュウガラ・ゴジュウガラ・カケス・山鳩たちに会えた。
下山はカトラ谷を下りた。山頂から雨でぬかんだ急な階段でちょっと滑ってしまったが合羽のズボンを履いていたので良かった。
空はすっかり青空が出て日差しの中ニリンソウのお花畑に到着。
もうこの時間と先程の悪天候で他に人はいなくお花畑の貸しきりを
楽しんだ。一面ニリンソウのお花で真っ白に感激した。青空のなか
人がいないこの美しい景色を独り占めして不思議な感覚になった。
金剛ざくら と ブナの大木
☆ ヤマガラの小さなキャッチライト(瞳に映った光の点)が生き生きしているポイントになっています。