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大阪マラソンRUNNING CAMP(第3回)

2013.09.14

関西大学千里山キャンパスで開催
「テーマは「今からでも間に合う!あと1ヶ月のトレーニング法」。
あと1ヶ月で出来るトレーニング、本番に向けた食事法、コース攻略法等を、
ソウル、バルセロナ五輪でも活躍した往年の名ランナー中山竹通さん、市民のマラソン指導に定評のあるSWACヘッドコーチの大角重人さんらが指導します。
実技部分では、中山校長、大角さんはじめ経験豊富なスタッフの指導が受けられます。」
 
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講義は中山校長から本番レースでの注意と、SWACヘッドコーチの大角さんからトレーニングの流れ、ランニングフォームのポイント、一か月前のトレーニング内容、一週間前からの食事内容、そしてコース攻略の指導を受けました。
本番見据えた長距離走(15~25㎞)の練習を来月初めまでにこなしていかなければならない。食事は長距離走に向けての「カーボローディング」食事法を教わりました。
講義の後グランドに出ました。陽射しが出て暑い中でしたが、ウォームアップ体操でしっかりストレッチもして実技のランニングをグループに分かれてしました。
陸上コースの赤い400mトラックを計20周した8㎞を走りました。
トラックのコースはとても走りやすく気持ちが良かったです。
練習後、中山校長から励ましの話を頂き終了しました。
またグランドの清掃活動を最後にしました。

大阪マラソンRUNNING CAMP(第2回)

2013.08.31

マラソン初心者向け教室に参加(参加者100名)
大阪城ホールコンベンションホールで中山竹通さん(ゲストランナー)を校長に協力のランニングクラブSWACのコーチからこれからのレースに向けてのトレーニング、ケア方法の講義をしてもらった。
1.トレーニングの流れ
2.からだのケア方法
3.ランニングに有効なストレッチ方法
その後、グループに分かれて大阪城公園に出てウォームアップ体操・ストレッチ方法を学びランニングコースを6周(約10Km)を走りました。中山さんやコーチからランニングフォームのチェックをしてもらったり蒸し暑い中でしたが有意義なランニングの勉強が出来ました。
クールダウン(体操・ストレッチ)してコース周辺の清掃を皆でして終わりました。
 
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http://www.o-mfc.jp/index.html

岩湧山トレーニング

2013.06.08

岩湧山へ片足2Kgのウエイトを付けて登って来ました。
山頂でグライダーを飛ばしているのを見ました。

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ファイル 154-2.jpg★動画 http://www.youtube.com/watch?v=97avURIQBMY

  
 
ファイル 154-3.jpg                 ササユリの蕾が沢山

   
ファイル 154-4.jpg                    フタリシズカ

  
ファイル 154-5.jpg                  アサギマダラ(渡り蝶)

LSDジョギング

2013.05.26

久しぶりに長居公園へジョギングしに行きました。
夕方日が西に傾く頃スタートしました。日差しが当たると暑く感じました。2周走って水分補給し、また2周走って水分補給し日が暮れる中また2周走りました。すっかり夜道になり街灯に沿って涼しい風を感じながら走れました。
意識してゆっくりとおよそ17Km(2時間弱)を最後はシャリバテ気味でしたが走り通しました。
夜になってランナーが増えた気がしました。これから暑さの中を走るのは厳しいです。

LSD = Long Slow Distance 長い時間、ゆっくりと、長い距離を走るトレーニングのことです。
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蓬莱峡岩登り補習講習会

2013.05.06

連休最終日、この日も朝から天気快晴、気温も温かくなった。
宝塚の蓬莱峡に岩登り・通過の練習に行ってきました。
蓬莱峡は風化した岩山が乱立する特異な風景が広がっています。
休日には岩に沢山のロープが下がって練習されているところですが、驚いたことに我々以外のグループは誰も来ていなかった。
(連休は練習で無く本番の山へ皆登られている!?)
それで、蓬莱峡(大屏風岩)を貸切状態で終日練習出来ました。
 
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講師の3名の先生にロープ(ザイル)の結び方(ダブルフィッシャーマンノット・エイトノットなど)の基本から、そして目的・用途などを学びました。
また、岩場など危険地帯での通過で安全確保するロープワーク(プルージック結び・セルフビレーなど)の指導を受けながら足の置き方・三点支持に注意して岩を登り降りして練習しました。
これらの知識・経験はロッククライミングをメインでする者だけでなく登山する者皆が危険な場所に遭遇した時に安全に通過するのに必要となるものと思います。知らないのと知っている、知っているだけと経験があるのでは生死を分ける程重要になってくる場合も有ると思います。
 
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ファイル 148-4.jpgファイル 148-5.jpg
 
練習終了後、宝塚駅前の珉珉で講師の先生、メンバーとビールを飲みながら山談義も出来て有意義な一日でした。
貴重な休日に我々の為に指導して下さった講師の先生に感謝致します。ありがとうございました。

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