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中国深セン出張

2014.03.02

輸出した装置の立会に出張します。
香港から深センへ入ります。
8:30 関西空港からピーチで飛び立ちました。
  
ファイル 189-1.jpg
 
4時間少々で香港空港に到着。
天気は曇り。上着を着ていると暑い感じ。
空港で昼食後、市内行きの香港名物の2階建てバスに乗って尖沙咀(チムサーチョイ)へ向かいました。2階の最前列に座れたので景色は最高でした。高いので曲がる時に体も傾きました。
香港島の景色は残念ながら曇りで高いビルの上まで雲がかかっていました。
 
ファイル 189-2.jpg,ファイル 189-3.jpg
ファイル 189-4.jpg,ファイル 189-5.jpg

2時間程滞在して海港城から深セン行きのバスに乗りました。
深セン湾の橋を渡った所が蛇口という所でここで香港から出境と中国への入国審査が行われます。バスを降りて香港と中国のパスポート審査をしてまたバスに乗り深セン空港へ行きました。
夕方上海からの中国人スタッフと合流してホテルへタクシーで行きました。
翌日から、設備を納入した工場へ行って装置の検査確認、操作説明など予定の業務を行い検収を終了しました。
今回初めて体調を少し崩して食欲不振と発熱が出ました。
原因はよく分かりませんがホテルの食事が合わなかったかも。
油と香辛料がたっぷりなものが多く苦手では無かったのですが食べれなくて残念でした。
ホテルの部屋で寒気の為、暖房を入れようとしてもここでは暖房自体の設定が無かった。
帰りも深セン空港から香港空港行きのバスに乗りました。
そして、蛇口でパスポート審査です。バスを降りて中国の出国、香港の入境をして外を出れば香港になります。香港各地へ行くバスが沢山並んでいましたが香港空港行きのバスが見つからない!
バスの案内の人にチケットを見せても中国語でさっぱり何を言っているのか分からない!そして近くにいた見回りのお巡りさんが英語を話されたので再度確認してもらったところ「No here!」・・・
ここではない?!向こう側だと言っている・・・ここは香港、向こう側は今朝来た中国。。。。訳が分からずまたパスポート審査で香港出境、中国入国審査をして中国側に戻った。
中国各地からのバス停まっているところに数台のワンボックスカーが停まっていてこの車に乗るよう案内された。
そして車に乗ったまま中国出国、香港入境をして香港空港へ行くことが出来ました。車での審査は予め乗車した人のパスポートを運転手が集めゲートで審査官に渡し車に乗ったまま審査していました。
車1台当り5分は掛ると思われる。大きな渋滞は無かったものの40分位は香港に入るのに掛ったと思います。休日になると数時間も掛るそうです。
時間は既に飛行機の出発2時間前を切っていた。
チェックイン・クローズまでに空港へ行けるか心配でした。
香港空港には出発55分前に到着急いでピーチカウンターの有るターミナル2へ荷物持って走りました。何度も尋ねながらカウンターに到着してチェックインに間に合いました。そして搭乗開始時間が20分前!、また走って香港出境検査して搭乗ゲートまでシャトルを乗り継いでゲートの有るフロアーに到着。もう既に搭乗開始時間は過ぎていた。ゲートは一番端、長いフロアーをまた走ってゲートに到着するとまだ搭乗は始まっていなかった。
とりあえず一安心。
色々と心配事、疑問点が有りましたが勉強になりました。
ホテル出る時も体調は万全では無く少し熱ぽっかったので入国審査の体温チェックに引っかからないかも心配でしたが大丈夫でした。
お土産の買い物は殆ど出来なかったが無事大阪に予定通り帰って来れました。

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久美子 (03/08 19:29) 修正

お疲れ様でした、、(*^_^*)

中国には、何度も、行かれてる、のぶりんさんでも、
大変だったのね~~ご苦労様でした~~

でも、、無事に、帰って来られて、とりあえず、、一安心

関空から、ピーチで、、行かれたのですね、流石、
のぶりんさんは、、旅慣れてるから,、、すご~~い

                  のぶりんさん

のぶりん (03/08 22:48) 修正

久美子さん、いつもありがとうございます。
初めてのところ一人で行くのはワクワクして楽しいですがトラブルが有るととても焦ります。
出張費も経費削減でピーチで格安に行けました。
のぶりん

トルコ出張

2013.10.21

イスタンブルへの出張が急きょ決定。
マラソンまでには帰って来ますが調子が心配。

21日(月)22:30関空離陸。
イスタンブールまで13時間の飛行でしたが窓の外はずっと夜でした。
夜中?南向きの窓際の席だったので外を見るとシリウスが明るく輝いて見えました。上の方にはオリオン座も綺麗に見えました。
見ている時に流れ星が上から下へいくつも見ました。ちょうどオリオン座流星に飛行機の中から見られてラッキーでした。
22日5時半頃イスタンブル、アタチュルク国際空港に到着。到着前町の夜景がとても綺麗でした。

続く

10/24(木)18時前、関空に無事到着。
当初の台風の予想が一日遅くて大丈夫でした。
19時過ぎ帰宅。荷物整理して雨が降ってなかったので少しランニングに出た。

アルバム
https://picasaweb.google.com/100295378134712794957/eamVQE?authuser=0&authkey=Gv1sRgCLqW_efd3dn0ygE&feat=directlink

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久美子 (10/19 10:48) 修正

イスタンブール、、わぁ~いいな~~
憧れますね、、でも、お仕事だから、大変ですね~

大阪マラソン、、体調心配ですね、、
マラソンも、マイペースで、無理せず、楽しまれたら、
いいのでは~~頑張ってください、、応援してますね~~♪

玉ちゃん (10/21 21:00) 修正

ご苦労様です

(10/22 21:31) 修正

テスト

中国常熟出張

2013.01.15

15日~18日?
上海から常塾までバスで2時間程掛かりました。
こちらは朝晩は大阪より少し冷え込みます。
天気は良いのですが少しガス?スモッグ?が出て見通しが良く有りません。
(北京ではスモッグが酷くマスクがとても売れている情報のようでしたが上海ではマスクをしている人は殆ど居なかったです。)
 
ファイル 127-1.jpg
 
無事18日晩、大阪に帰って来ました。
古い機械のメンテナンスをしてできる範囲の問題解決をして来ました。最終日、お客さんにご馳走になって別れ際にお土産を頂きました。
 
ファイル 127-2.jpg
ファイル 127-3.jpg
 
上のわらが付いた?モノ・・・これは、叫化鶏です。
ネット調べたら次の記載が有りました。
叫化鶏(乞食鶏・富貴鶏)
 西湖のほとりで、2人の貧乏な男が出会う。
 盗んだ鶏を持った男と、くすねた米を持った男。
 二人は盗んだ食材で何か料理しようと考えたが、当然だが、
 道具を持ってない。
 鶏の腹に米を入れ、西湖咲く蓮の葉で鶏を包む。
 湖畔の泥にうずめた上で、焚き火をすること半日。
 途中、鶏泥棒を探すため来た役人は、二人を泥棒とは気づかない。
 役人は去り、泥の中から鶏を掘り出すと、かちかちの粘土の焼き物。
 二人はそれを石で割り、蓮の葉をとり、鳥を取りだした。
 料理の芳香葉あたり一面に広がり、役人が駆けつけ、料理を横取りした。
 あまりのうまさに役人は王(宮廷)に調理法を伝授。
 喜んだ王は役人には昇級、二人には莫大な金品を与え、
 大金持ちになったそうな。
 後に評判となったこの料理は、元のくすねて作られた意味から
 叫化鶏(こじき鶏の意味)と呼ぶ。
 又、盗人が大金持ちになったという意味合いから、富貴鶏ともいわれるそうだ。

下のふたつの瓶は梅酒です。

中国では沢山の美味しい辛い食事も頂きました。帰って体重が気になりましたが増えて無くて良かったです。
また、次の小さなミカンは皮が簡単に取れ凄く甘くて美味しかったです。
 
ファイル 127-4.jpg
 
また至るところで高層マンションが建設され活気溢れる中国を見て来ました。
 
ファイル 127-5.jpg
 
☆アルバムアップしました。
http://noburinm.com/20130115chaina/

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玉ちゃん (01/21 20:38) 修正

お仕事が、上手く、いってよかったでしたね。
問題解決、、出来て、ホッと、されたことでしょう、、
ご苦労様でした。

お国が、違えば、食べるものも、珍しい物が
あるんですね~~

のぶりん (01/25 08:42) 修正

いつもありがとうございます。
また、中国は新古が混在するところが多いです。
他の写真もアルバムで紹介します。

タイ出張

2012.09.24

先週の土曜日関空に到着したばかりでまた月曜日関空に、そして出発ゲートは一周間前に搭乗待ちをしていたところのすぐ隣でタイ航空の搭乗を待っていた。

関空を北向きに飛び立った飛行機は、旋回して淡路島を縦断し鳴門大橋を見ながら四国上空を南下、鹿児島を掠めて南西諸島の上空へ。
そして宮古島の下地島の空港が目に入った。
 
ファイル 110-1.jpg
             青い空と海に白い雲が綺麗でした。
ファイル 110-2.jpg
 
そしてベトナムのホイアンの上空から大陸に入った。川はどこまでも茶色で驚いた。雨季で雨が降った後なのだろうか、
 
ファイル 110-3.jpg
 
カンボジアを通りタイへ。高度が下がると一面の田んぼがみえてきた。ここでは年3回刈り取りが出来るそうです。
タイのスワンナブーム空港まで関空から5時間半程でした。
空港で在住の日本人に迎いに来てもらって空港近くの
ミラクル スワンナブームエアポートホテルに宿泊しました。
雨季でしたがスコールが毎日一時的に有るだけで天気は晴れ間が有りました。気温は大阪の真夏の熱気が有りました。
雨の降った後はあちらこちらに水たまりが有り下水整備が遅れているようです。
仕事は暑い中の悪戦苦闘、日本の会社に携帯電話でアドバイスをしてもらっても問題が解消しなかった。帰国予定を一日延期して最後まで頑張りました。
夜、タイのメンバーとタイ料理をごちそうになりました。
http://www.kohlantarestaurant.com/intro/
 
ファイル 110-4.jpg
 
タイのビール(シンハー・ビール)も美味しかったです。写真は機内で飲んだものです。
ファイル 110-5.jpg
 

イタリア2

2012.09.22

ファイル 109-1.jpg
ファイル 109-2.jpgファイル 109-3.jpg
 
無事大阪に帰って来ました。
今朝のホテル出る頃の気温は十度台でひんやりしました。
そして関空に着いて飛行機から出て凄い蒸し暑さを感じました。
ミラノは北海道の稚内の緯度と同じ位でした。
三日間で仕事の方は一応目的は果たせて終われました。今回は一人だったので現地ではイタリア在住の日本人通訳者を用意して頂いて現場の方とスムーズに調整が出来て良かったです。
折角のイタリアだけど有名な観光地には行けずに残念でしたが楽しかったです。
一日、時差調整し月曜から2時間時差のバンコクへ行ってきます。
 
ファイル 109-4.jpg
                   (アルプス山脈)
 
ファイル 109-5.jpg

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