2012.04.15
山仲間9名と鈴鹿山脈の雨乞岳に登ってきました。
前日に参加申請して当日は大阪6時に集合。車2台で8名と出発。
名神八日市で下り綿向山を前方に見ながら進んだ。登山口前の駐車場に7時半過ぎ到着。地元の方と合流。
登山口ゲート7時47分で登山届投函して林道をしばらく登って行く。
8時43分、三角屋根だけの避難小屋に到着、小休止。小屋内はベンチと囲炉裏も有って綺麗でした。上流の沢から水を引いて有った。
9時4分、古屋敷跡のツルベ谷出合を杉峠方向に進みしばらく行くと杉峠と奥の細谷方向の分岐が有り今回は谷のコースを進む。不明瞭な登山道でしたが沢に沿って進みました。何度か滑り安い岩に注意しながら渡渉して奥に進む。苔むした岩や倒木が自然の美をかもし出していた。開けた平原にでるとまだ木々には葉が無いので遠くまで見渡せた。足元にはコバイケソウがあちらこちらに見られた。地図とコンパスで現在位置を確認しながら谷から稜線に登る道を探した。
(準備中)