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八ヶ岳登山

2016.07.16

3連休に山岳会の山行に参加しました。
メンバー15名(リーダー3名)と八ヶ岳に無事登ってきました。
コースは美し森から真教寺尾根を登り、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走し赤岳鉱泉へ下山して美濃戸口までになります。
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1日目は梅田からバスで清里から美し森ロッジのたかね荘
まで行きました。そこでは、お風呂に入り美味しい豪華な夕食を頂きました。そして森の中のキャビンでゆっくり泊まれました。
2日目は4時に起床して、外は霧の中でしたが合羽を着る程では有りませんでした。朝食のお弁当を食べ準備をして5時半に出発しました。
(準備中)
アルバム準備中

山行記録
2016/07/16(SAT)
天気:曇り
07:20 梅田集合
07:36 梅田出発(JR環状線事故な為少し遅れ)
11:00 桂川PA(昼食休憩:京都祇園祭?で名神大渋滞)
13:40 小黒川PA(伊那市)
14:20 セブンイレブン諏訪インター店
   (買出し、ハイキングチーム荷物整理)
15:45 白駒池駐車場(ハイキングチーム下車)
17:15 八ヶ岳美し森ロッジ(たかね荘)到着
   受付、シーツ、布団、枕カバー受取り
   キャビンBにリーダ3名、女子4名、男子8名(B6)で
分かれる。 入浴、休憩
18:49 夕食
19:45 ミーティング、簡易ハーネス(チェスト)実技講習
21:00 朝食弁当受取り、バスに不要荷物をデポ
21:40 消灯

2016/07/15(SUN)
天気:霧
04:00 起床、キャビンで弁当朝食、準備
05:20 集合、出発ミーティング
05:30 出発、羽衣の池方向に進む
05:47 羽衣の池
06:38 スキー場(サンメドウズ清里山頂1900m)
雲海、富士山が望める:青空
08:07 牛首山(2280m)
08:34 扇山(2356.5m)
10:40 岩場(危険)
11:42 新教寺尾根分岐~岩場
12:05 赤岳(2899.4m)暴風雨
12:15 赤岳頂上山荘(2899.2m)避難休憩
12:36 県境尾根分岐
13:01 赤岳天望荘、体調確認、全員問題無し
         (不調の場合は行者小屋へ下山可)
13:10 地蔵の頭
14:19 三叉峰
14:32 横岳(2829m)記念撮影
15:30 硫黄岳山荘、小屋伯
17:30 夕食
20:00 消灯

2016/07/16(MON)
天気:晴れ
04:00 起床
04:42 ご来光
05:00 朝食
05:52 山荘前で記念撮影
05:55 出発
06:18 硫黄岳山頂
06:27 硫黄岳火口行止まり(2760m富士山展望)
06:41 硫黄岳山頂碑
06:58 赤岩の頭~樹林帯
08:12 赤岳鉱泉~北沢コース
09:55 美濃戸山荘、トマト(100円)~林道歩き
10:46 美濃口バス停
10:55 バス乗車~快晴の中八ヶ岳の大展望
11:30 小斎の湯、露天温泉入浴
12:40 そば庄、昼食(おろしそば)
13:15 小斎の湯、休憩(ハイキングチーム戻り待ち)
15:15 バス乗車
22:30 梅田到着

一徳防山

2016.07.03

南海高野線天見駅から歩きました。
2017年版「山と高原地図、金剛・葛城」の地図(監修:大阪府山岳連盟)の更新調査に行きました。
とても暑い中でしたが地図のコースを確認しながら歩き目標の一徳防山に登り、日野へ下山しました。
地図には無い道も沢山有りますが一般登山者が安全に歩ける道を選定しなければならない。また地図ある道も歩かなければ荒れた道になったり倒木、山崩れなど危険な道になることも有り地図から消さなければならない道も有る。情報は次の地図更新に役立つよう収集したいと思います。
15時頃中日野のバス停に着きましたが次のバスは16時45分、
乗るのを諦めて河内長野の「風の湯」温泉まで歩いて汗を流しました。現地でのバス時刻の情報も重要と思う。
http://360player.net/viewerController?u=u1446187389&p=p1475578148&s=s1475572628
 
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赤坂山

2016.05.22

赤坂山へ山友と登ってきました。
(準備中)

金剛山

2016.05.05

金剛山へ花見ハイキングに行ってきました。
今日は朝から快晴、河内長野駅前の金剛登山口行きバスは長蛇の列。
9時40分登山口出発、登りはカトラ谷コース、途中ハシゴの危険地点で渋滞。
ニリンソウ、山芍薬、ヤマブキソウのお花畑は満開状態。ゆっくりお花撮影が出来た。
山頂広場へ上がり、ちょうど12時のライブカメラに撮影に入られた。広場は沢山の登山者で賑やかでした。金剛桜も八重桜もまだ綺麗に咲いていた。
昼食休憩後ブナ林の野鳥達に会いに行きカケスも近くまでやって来た。葛城山のツツジ園はもう赤く色付いている様子が望めた。
湧出岳に久しぶりに上がり1等三角点をタッチしました。
ちはや園地でも満開のヤマブキソウ、山芍薬、シャクナゲ、クリンソウを楽しめた。
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そして、伏見峠に14時37分に着き、紀見峠への縦走コースに進んだ。殆ど登山者に会わないまま17時に紀見峠に到着、17時半前には南海高野線紀見峠駅に着きました。

バリゴヤの頭

2016.05.01

山岳会のメンバー3名で登ってきました。
バリゴヤの頭はどこから登っても
体力のいる危険なコースが多いところです。
最も安全で比較的登りやすいモジキ谷から
挑戦しました。

コースはモジキ谷から植林道を登りバリエーションルートへ
赤テープ、リボンを見付けながら登りました。
バリゴヤは周辺の山から凸凹した稜線の山容で直ぐに分かる。
今回、実際に登り大きな岩の周りを足元の悪い急なアップダウンを何度か繰返してバリゴヤの頭に着いた。
赤テープ、リボンは下山では本来のコースと違ったところにも目に付き、自分が行くべきコースを探すルートファインディングが重要で、その為の地図・コンパスとGPSも無くてはならないと感じた。
また今回は他に登山者に会わない3人だけの貸切登山で、奥深い山と登山の醍醐味を満喫出来ました。
そして無事下山出来てKリーダー、Hさんに大変お世話になりありがとうございました。

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▲△▲ 山行記録 ▲△▲
天気晴れ
06:43 モジキ谷登山口(730m 登山口直ぐ近くで車中泊)
08:00 植林境(杉林→ブナ林)
08:30 ザレ場地帯(浮石が多い急斜面、落石危険)
09:48 胎内くぐり岩
10:11 強力の頭
   展望良、弥山、金剛・葛城山が遠望
   大岩周辺の急斜面のアップダウン、シャクナゲの藪漕ぎ
11:10 バリゴヤの頭(1580m 昼食休憩)
    木々の間から大日・稲村・大普賢岳が望めた  
11:40 下山開始
    大岩付近で尾根道を修正
14:54 駐車場

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