『夢ある人に、目標有り
目標ある人に、計画有り
計画ある人に、実行有り
実行ある人に、成果有り
成果ある人に、幸せ有り
幸せある人に、ロマン有り
ロマンある人に、夢がある』
仕事も遊びも何事にもある人に!
日々の生活を気ままにつづった雑記帳。
『夢ある人に、目標有り
目標ある人に、計画有り
計画ある人に、実行有り
実行ある人に、成果有り
成果ある人に、幸せ有り
幸せある人に、ロマン有り
ロマンある人に、夢がある』
仕事も遊びも何事にもある人に!
南アルプスの計画が無くなって急遽近場で計画。
食料・着替えの装備を減らしてツエルト一泊してソロで登って来ました。
山行記録
9/22
09:00 近鉄大和上市駅前 大台ヶ原行バス乗車
大型バスは満員(全員着席)
09:58 和佐又山登山口(1480円)
10:12 和佐又山尾根道コース登山口~
11:10 東屋休憩
途中石灰岩の苔むした地点でトレース不明瞭
12:47 和佐又山登山口(歌碑・キャンプ場入口)
13:15 和佐又山登頂
13:45 キャンプ場ヒュッテでキャンプ申込(650円)
http://www.wasamata.com/
散策・ツエルト設営 少し雲が出てきた
17:00 夕食(ラーメン他)
夜中、ツエルトから頭を出すと木々の間に星が沢山!
9/23
04:00 起床・朝食(シリアル他)
05:20 大普賢岳登山口
06:24 笙ノ岩屋
06:35 日本岳
06:50 石ノ鼻
07:00 小普賢岳
07:40 大普賢岳
08:08 水太覗(ガスで展望無)
08:50 国見岳
09:32 七つ池
09:40 七曜岳
09:58 弥山分岐、和佐又方面へ下山
急下り、粘土質の斜面がよく滑る
11:05 無双洞付近
11:20 水簾(すいれん)の滝
急登過ぎれば平坦道
12:57 稜線分岐
13:09 登山口
13:43 沢道コース下山
14:29 車道
14:45 登山口バス停
15:23 上市行バス乗車
_/_/_/ アルバム _/_/_/
https://goo.gl/photos/eSGrdm2UuXGnPAE17
聖岳 (ひじりだけ 標高3,013m 日本百名山)から
光岳 (てかりだけ 標高2,592m 日本百名山)へ
山岳会の山行に参加します。
楽しみしていました山行が急遽中止になってしまいました。
綿密な計画・準備、晴天が期待できる連休、
19日夜8時前、集合場所の梅田にメンバー9名が集合しました。
皆今夜からのこの山行楽しみに勇んで集って来ましたが
残念な知らせが直前になって連絡入りました。
「登山口への道路が崩落、入山禁止・・・」
別ルートからの入山は可能だったかも知れませんが今回の山行は
提出の登山計画書に基づくもので計画変更は出来なく中止せざるをえないと
苦渋の決断となり梅田で解散となりました。
落胆な思いで帰宅しましたがもし連絡が遅く現地で状況が分かった状態になったら
より辛い思いをしたことでしょう。このような状況も有るものだと認識しました。
リンク情報:http://www.tohyamago.com/WP/archives/category/douro
今年の北アルプス山行は、笠ヶ岳~槍ヶ岳~燕岳
テント4泊+山荘1泊のソロ縦走登山を無事下山しました。
笠ヶ岳
▲~山行記録~▲
◆8/10(月)
09:00 大阪梅田発(バス)
16:07 新穂高登山指導センター着、登山届け提出 天気曇り
林道歩き、途中夕立有り
17:35 ワサビ平小屋着、テント泊1、気温20℃
◆8/11(火)
04:50 ワサビ平小屋テン場発 天気晴れ
05:00 笠新道登山口、水1.5L補給
急登、22Kgのザックが重い、焼岳、穂高連峰展望良し
10:28 杓子平着、笠ヶ岳、稜線展望良し、休憩
12:57 笠ヶ岳分岐着、稜線
14:08 抜戸岩着
14:40 笠ヶ岳テン場着、テント泊2、天気曇り時々晴れ
16:04 笠ヶ岳山荘(テン場から約10分のガレ場登り、
途中雪渓通過有り)
水場ばテン場近くに少し下った雪渓の下に有り、
トイレは山荘のみ
18時気温12℃、テントから目の前に穂高連峰が一望、
時々雲が掛かる
夜中、テントから頭を出すと沢山の星、でも直ぐに
うす雲に掛かる
◆8/12(水)
04:34 空身で笠ヶ岳へ向け出発
04:57 笠ヶ岳(2897.8m)登頂、天気うす曇、雲海がきれい
乗鞍岳、御岳、白山、薬師岳、双六岳、鷲羽岳、
富士山も望める
06:25 笠ヶ岳テン場発
07:49 分岐通過、双六方面の稜線を進む
08:06 抜戸岳登頂
09:40 秩父平、お花畑広がる
鷲羽岳バックに双六小屋が見える
12:44 弓折乗越(弓折岳分岐)、鏡平からの多くの登山者と合流
鏡池、鏡平山荘が見える
13:43 くろゆりベンチ
14:23 双六テン場着、テント泊3、天気うす曇り
テントから池の向こうに笠ヶ岳が見える
夜テントを叩きつける雨に目が覚める
◆8/13(木)
05:00 双六テン場発、天気雨
06:02 樅沢岳(もみさわだけ)
06:54 硫黄乗越
07:55 佐俣乗越
暴雨風の中ライチョウの親子に会う
09:40 千丈乗越
風雨の中つづら折の急登りに苦しむ
立ち止ると急速に体温が下がる、
指先が冷たく痺れも感じる
11:00 槍ヶ岳山荘到着、天気大雨
身体が寒さでガクガク震える(初期の低体温症?)
ラーメンを食べて温もる、
テント泊から山荘泊(夕・朝食付き)で申込む
濡れた衣類を着替え、合羽なども乾燥室に入れられる
山荘内はストーブも入り暖かい
相部屋には一人一つ布団に入れる。
もし明日も雨降りなら上高地への下山に決める
17:00 夕食スタート
◆8/14(金)
05:00 朝食スタート、外は依然と本降り、
今回も槍ヶ岳登頂は叶わなくなった
天気予報は回復の情報有り
06:00 山荘発、辺りはキリで真っ白、小雨、
目の前の槍は全く認識出来ない、
06:05 槍ヶ岳分岐、槍沢方面への下山と思っていたが
回復の兆しも有り西岳・大天井岳方面へ進む
(計画通り)
06:53 ヒュッテ大槍通過、時折日差しが差し込む
槍ヶ岳はガスの中
山裾を伝って谷下から雲が上がってくる
途中きれいな虹が掛かる、長いハシゴの途中で足が
重たくなり恐怖を感じる
08:33 水俣乗越、雨降りが強くなる、西岳への急登、
クサリ・ハシゴ有り、濡れた岩は滑る
10:15 ヒュッテ西岳着、休憩(トマト250円)
11:40 赤岩岳山頂分岐
12:41 ビックリ平
13:30 大天井ヒュッテ着、雨降り強くなり休憩
14:04 大天井岳西分岐
15:15 大天荘テン場着、テント泊4、天気曇り時々日差し
槍ヶ岳は雲の中
強風の中テント設営に難儀、濡れたテントは直ぐ乾くが
衣類は湿ったまま
テントの中も寒い
◆8/15(土)
夜中強風でずっとテントはバタついていた。
テント内の気温は7℃台でヒンヤリ
明るくなって外を出ると槍ヶ岳がきれいに姿を現していた。
05:13 大天荘テン場発、天気快晴
朝日が雲海の上に出て来て槍ヶ岳を照らす
これから進む稜線、燕岳が望める
05:36 槍ヶ岳・燕岳分岐
青空に大天井岳が冴える、
コマクサの群生が目に付くようになる
07:33 大下りピーク、青空の槍ヶ岳が小さくなっていくのに心残り
これから槍ヶ岳に向かわれる登山者と多くすれ違う
羨ましく思う
07:53 蛙岩、奇岩が立並ぶ
08:29 燕山荘着、予定より早く到着、
山荘の前は大勢の登山者で賑やか
ザックをデポして燕岳へ向かう
08:53 イルカ岩
09:13 燕岳(2763m)登頂、360度の大パノラマを満喫
少し雲が出てきた
09:29 メガネ岩
10:00 下山開始、心惜しい
10:27 合戦沢の頭
10:38 合戦小屋、休憩、名物のスイカ(800円)で水分と塩分を摂る
11:17 富士見ベンチ
11:49 第三ベンチ
12:09 第二ベンチ
12:29 第一ベンチ
12:55 中房温泉着、入浴
13:48 穂高行き定期バス乗車
14:00 バス発車、満員(2年前は次の15:55発の最終に乗車)
15:07 穂高駅前着、降車、天気晴れ時々曇り
駅前のレンタサイクルで安曇野を散策、
大王わさび農場などが観光地
北アルプスの湧き水が冷たくて美味しい
穂高町の町花はわさびの花、わさび農場が多い
18:05 一休庵でそばを頂く
19:28 穂高駅発松本行きに乗車
22:30 梅田行きバスで松本バスターミナル出発
◆8/16(日)
06:30
阪急3番街バスターミナル到着
渋滞無く30分以上早く到着
帰宅後荷物整理・整備、休息
_/_/_/ アルバム _/_/_/
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