大阪の夏の風物詩のひとつ「なにわ淀川花火大会」が27日、大阪市の淀川河川敷で行われた。 新型コロナウイルスの影響による中止を経て、3年ぶりの開催となった。
有料の協賛観覧席は早々に売り切れて見に行く(撮影)のを迷いましたが、久しぶりの花火の迫力を味わいたく無料会場へ行きました。
JR塚本駅で大勢の見物者が下車しました。河川敷の会場にはテントを設置したり既に人でいっぱいでしたがまだ芝生中央辺りでスペースが有りましたので15時30分にシートをひいて陣取りました。
花火大会19:30~まで4時間、背中に日差しを浴びながら熱中症に気を付けて座り続けました。18時過ぎ日も暮れだすと更に大勢の人が流れ込んでちょっと隙間にも割り込んで来ました。隣に来たカップルは女性がトイレに行き暗くなるまで戻って来ないので大声でわめいていて迷惑でした。
19時30分予定通り花火大会が始まりました。
JR、阪神高速の橋の向こう側から上がるので下の方は半分見れないですが大きな花火は頭上近くまで上がりました。以前に梅田側土手の上で見た時は目の前で頭の真上で大迫力でしたが今回はそこまで有りませんでした。それでも大きな花火の音には身体で感じて楽しめました。撮影はライブコンポジットで1/2秒露出で数秒間の撮影を繰り返しました。同じところから連続で上がると軌跡が多く重なり白っぽくなるので撮影タイミング、時間の調整が難しかった。
最後のスターマインが上がり20:30大会は終了しました。直ぐに荷物をしまい出口へ移動しましたが、会場から外の道路へ出るまで1時間も掛かる混雑、密状態でした。
大会の模様はテレビでも同時中継されていて後から見て有料席からは梅田の夜景をバックに花火がこんなにきれいに見れたと思うと今度は正面から撮影したいと思いました。
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