宝塚、蓬莱峡で山の会の岩登り練習会に参加しました。
(整理中)
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白河八丁
金剛山
金剛山へ花見ハイキングに行ってきました。
今日は朝から快晴、河内長野駅前の金剛登山口行きバスは長蛇の列。
9時40分登山口出発、登りはカトラ谷コース、途中ハシゴの危険地点で渋滞。
ニリンソウ、山芍薬、ヤマブキソウのお花畑は満開状態。ゆっくりお花撮影が出来た。
山頂広場へ上がり、ちょうど12時のライブカメラに撮影に入られた。広場は沢山の登山者で賑やかでした。金剛桜も八重桜もまだ綺麗に咲いていた。
昼食休憩後ブナ林の野鳥達に会いに行きカケスも近くまでやって来た。葛城山のツツジ園はもう赤く色付いている様子が望めた。
湧出岳に久しぶりに上がり1等三角点をタッチしました。
ちはや園地でも満開のヤマブキソウ、山芍薬、シャクナゲ、クリンソウを楽しめた。
そして、伏見峠に14時37分に着き、紀見峠への縦走コースに進んだ。殆ど登山者に会わないまま17時に紀見峠に到着、17時半前には南海高野線紀見峠駅に着きました。
バリゴヤの頭
山岳会のメンバー3名で登ってきました。
バリゴヤの頭はどこから登っても
体力のいる危険なコースが多いところです。
最も安全で比較的登りやすいモジキ谷から
挑戦しました。
コースはモジキ谷から植林道を登りバリエーションルートへ
赤テープ、リボンを見付けながら登りました。
バリゴヤは周辺の山から凸凹した稜線の山容で直ぐに分かる。
今回、実際に登り大きな岩の周りを足元の悪い急なアップダウンを何度か繰返してバリゴヤの頭に着いた。
赤テープ、リボンは下山では本来のコースと違ったところにも目に付き、自分が行くべきコースを探すルートファインディングが重要で、その為の地図・コンパスとGPSも無くてはならないと感じた。
また今回は他に登山者に会わない3人だけの貸切登山で、奥深い山と登山の醍醐味を満喫出来ました。
そして無事下山出来てKリーダー、Hさんに大変お世話になりありがとうございました。
▲△▲ 山行記録 ▲△▲
天気晴れ
06:43 モジキ谷登山口(730m 登山口直ぐ近くで車中泊)
08:00 植林境(杉林→ブナ林)
08:30 ザレ場地帯(浮石が多い急斜面、落石危険)
09:48 胎内くぐり岩
10:11 強力の頭
展望良、弥山、金剛・葛城山が遠望
大岩周辺の急斜面のアップダウン、シャクナゲの藪漕ぎ
11:10 バリゴヤの頭(1580m 昼食休憩)
木々の間から大日・稲村・大普賢岳が望めた
11:40 下山開始
大岩付近で尾根道を修正
14:54 駐車場