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ボッカトレーニング

2012.04.01

山の会のトレーニング登山でザックの重量を計って重さを17㎏になるよう足りない分を石をザックに入れて六甲山を登って来ました。
コースは、宝塚8:20~船坂峠10:48~12:50一軒茶屋13:30~(白石谷)~モミジ谷14:45~百間滝15:00~16:10有馬

(準備中)

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玉ちゃん (04/05 09:59) 修正

六甲山、、登るだけでも、、大変なのに

17キロ、、、重たいもの、持って、登るなんて

私には、、出来ないことですね。。

のぶりん (04/07 08:08) 修正

アルプスに登るためのトレーニングです。
実際は、テント・寝袋・食料・道具など入れると20キロは担がなければならないです。
好きなことのトレーニングは頑張れます。

藤原岳登山

2012.03.25

福寿草で人気ある藤原岳に山友さんと登って来ました。
前日の天気が春の嵐で心配しましたが朝から青空が出て楽しみ勇んで家を出ました。待合せのなんば駅前6時過ぎに着くとWさんの車は早く来て下さっていました。
名神関ヶ原インターで下り国道365線を南下、前方に先日登った御池岳がまだ山頂近くが白く被った姿を見せてきた。
藤原岳が右前方に迫り坂本へ入り登山駐車場があちらこちら目に入ってきた。まだ駐車は少なかった。一番大きな観光駐車場に9時前に到着。ここの駐車場はほぼ満車状態で大型のバスも停まっていた。身支度して表登山道の大貝戸道に向かった。
一合目の鳥居を9時半前に通過。団体の登山者が前を登っていて渋滞しながらゆっくり登り始めた。
二合目:9時47分
三合目:9時59分
四合目:10時11分
五合目:10時20分
六合目:団体を抜く。
七合目:10時47分 雪景色がきれい。
八合目:11時 1分 休憩。裏登山道の聖宝寺道の合流地点ですが
裏登山道は工事中で通行止めの表示。下山時に予定していましたが登って来た道を下山すこととなる
九合目:11時27分 積雪の中に黄色い福寿草の蕾が見え出したがとても寒そう。
藤原岳山荘:12時到着。辺り真っ白で吹雪。小屋の外で食事している人もいたが小屋の中に入った。暖かかったが満員状態。テーブルの席が空くのを少々待つ。相席で何とか座れ食事。早々に小屋を出て軽アイゼンを付け展望丘を目指す。霧氷・樹氷が真っ白できれいでした。というよりまだ見られることに意外な気持ちでした。
展望丘からの景色は真っ白。晴れていれば最高の景色が広がっていると思うと残念。記念撮影をして下山した。
野鳥が鳴きながら飛び交うのを見た。縞模様が特徴のコゲラだった。天狗岩からの展望も望めないので小屋をあとに下山し、
15時半過ぎ一合目鳥居に到着。登山口休憩所で登山靴、アイゼンの泥を落とした。
今年は週末毎に寒波が来て降雪するようで山の春は遠そうな感じでした。また先月にここから登られ御池岳まで行かれた遭難者の方がまだ発見出来ずにいて連日捜索活動されている。
Wさんが駐車場まで車を取りに行かれここまで来てもらった。
帰りは名阪国道をを走って大阪へ戻った。途中事故渋滞に降雪で辺り真っ白にもなりましたが無事帰りました。
Wさん、Aさん お疲れさまでした。またWさん長時間の運転もお疲れさまでした、ありがとうございました。

(アルバム準備中)

春の妖精を求めて、感動~

2012.03.20

伊吹野へ春の妖精を見つけにハイキングに出掛けました。
大阪駅7時30分発新快速に乗り米原まで乗車、乗り換えて近江長岡駅に9時24分到着。40分発の登山口行きバスに乗車。
伊吹山へ登るには1時間前のバスに乗りたいところですが、今回は山登りで無く麓の散策です。しかし快晴の空に綺麗に伊吹山を間近で見て登りたくもなりました。
 
ファイル 75-4.jpg
登山口の途中で下車して国道40号線を歩きました。ゆっくり伊吹山を見ながら足元に春を沢山感じながら歩きました。道路の崖からは雪解け水が沢山出ていました。一時間半程進むと小泉の集落へ、ワサビだなを見て、その先でセツブンソウの群生を初めて見て感激しました。
 
ファイル 75-2.jpgファイル 75-3.jpg

先週の週末に「セツブンソウ祭り」が開かれていましたが天気が悪かった模様で、この日は暖かく良いお天気で最高に楽しめました。
のどかな集落に知らない人どうし挨拶を自然にかわしお花が咲いているところを教えあいしていました。
大久保地区には保護された群生地が有ってカメラをもった人たちが大勢来ていました。ここで昼の食事をして存分に撮影して先に進みました。

ファイル 75-1.jpg
ファイル 75-5.jpg

伊吹山が綺麗に望める土手にアズマイチゲの群生地にも訪れ白い綺麗なお花を撮れました。3時過ぎまでゆっくり楽しんだ後4時過ぎの登山口発のバスに乗るために急ぎ足で来た道を戻りました。
春分の一日、春を最高に満喫出来ました。
ご一緒してくださったYさんありがとうございました。

★ アルバムです ★
http://www.noburinm.com/hiking/20120320ibukino/

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玉ちゃん (03/24 09:33) 修正

セツブンソウ、、、可憐で、綺麗な、花ですね

一度、自分の目で、、見てみたいですね

うつくしいものを
美しいと思える
あなたの、心が
うつくしい
      みつを

のぶりんさんの、心が、美しいから、、綺麗な、写真が
撮れるんでしょうね~~~

のぶりん (03/26 12:34) 修正

うつくしいものを美しいと思える素直な心を
ずっと持ち続けたいですね

北八ヶ岳登山

2012.03.17

山の会で5名のメンバーと北八ヶ岳・天狗岳、蓼科山に登って来ました。
16日(金)仕事を定時に終え退社。帰宅途中にワインと行動食を少々買い物。21時前大阪駅前に集合。
今回、昨日リーダから麓の茅野市の降水確率土曜日80%日曜日50%ということで決行か中止かは多数決で決められた。結果、決行となり山は雪の覚悟で臨んだ。
二日目はテント泊ということで参加者の装備は大きくなった。
皆さんのいっぱいの荷物を車に積み込んで出発した。名神、中央道を走り諏訪ICで下りると茅野市に入った。ビーナスライン、メルヘン街道を進み渋の湯の駐車場に3時頃到着。2時間半程仮眠した。明るくなり外は雪、身支度をして7時前出発。
 
ファイル 74-1.jpg
黒百合平に向けトレースが有る雪道を登って行った。9時20分位、山小屋黒百合ヒュッテに到着。
大きな太陽電池パネルが目立った。開けたところは吹雪状態。ここでアイゼンを装着。10時前中山峠(標高2410m)到着。ここから大きな岩も現れて稜線上と思われるところを進む。
 
ファイル 74-2.jpg
凄まじい吹雪で顔に当たる雪氷で痛かった。突然の強風でバランスを崩しやすくリーダーから対処方法を学んだ。
 
ファイル 74-3.jpg
必死の思いで12時前天狗岳(2646m)登頂。皆で写真に収まって早々に登ったトレースを下山。
吹雪の中景色がよく分からい状態でトレースも分かり難くくメガネのレンズは氷で視界が遮られるのでメガネを外して進んだ。下山は登って来た以上に道が長く感じた。
無事駐車場に戻る。小雨が振っていて今夜のテント泊をどうするか相談。茅野駅前ビジネスホテルに泊まることとした。
今回大きなザック(60-70L)のザックで寝袋などの荷物を車に置いていけたのは良かったが中身が減ったところバランスが良くなくて荷重が肩に掛かり肩の痛い状態が続いた。また寝不足で眠気を感じながらの吹雪で行動食をよく取れなくエネルギー不足も感じての辛い登山となり反省すべき点が多く有った。
ホテルに向かう途中で温かなお蕎麦を食べた。ホテルチェックインして温泉へ今日の疲れが癒された。
ホテルの部屋は和室10畳でゆっくり出来た。濡れた手袋、上着も干すことが出来た。持ってきたワインで宴会~フルボトル2本を空けた。意外と眠気は無く皆さんと宵を楽しんだ。
18日5時の目覚ましが鳴った。直ぐには起きれなかった。
天気は曇、朝食のパンを食べ、荷物を整理し、蓼科登山に出発。
車前方に八ヶ岳の赤岳が見え薄っすらと日差しも感じられた。ビーナスラインを登って行くと蓼科高原の別荘、山荘が沢山並んでいた。スズラン峠の駐車場に7時半前に到着、既に沢山の車が停まっていた。ハーネスなどの装備は不要で荷物を軽く出来た。重たい一眼レフカメラはどうするか悩んだが天気の回復を期待し良い写真を撮りたいと思ったのでザックに入れた。
蓼科山は円錐形の美しい山容から諏訪富士とも呼ばれる。登りの連続で天狗岳よりしんどいと聞いていたので心配された。なだらかな樹林帯を抜けるとまっすぐに急登が続く。辛い登りで息が上がった。上の方に岩が見えてきてリーダーが頂上は近いと言われると元気が出てきた。
 
ファイル 74-4.jpg
沢山の岩にはびっしりと氷の結晶がエビの尻尾の様に出来て自然が作る芸術に感動し撮りながら登って行くとなだらか広い頂上に11時頃到着。風は有るものの天狗岳の様な吹雪で無かったので気分はとても快適でした。景色も雲が晴れ八ヶ岳の全容も現れ一眼レフカメラで沢山撮れた。
 
ファイル 74-5.jpg
山頂の小屋の影でゆっくりと食事が出来たのも良かった。下山は急登で辛かったところを一気にシリセードしてピッケルで滑落停止も練習しながら下りた。岩場の坂では一歩づつ滑らないよう下りる訓練、足に力が入り痛かった。
13時45分頃無事駐車場に到着。
茅野市へ下山途中で見つけたホテル親湯の温泉で汗を流した。
サービスエリアで夕食し無事22時頃大阪へ戻りました。

長時間の車の運転、Eリーダー本当にお疲れ様でした。無事厳しい天候の登山も出来、お世話になりました。ご一緒してくださったメンバーとも楽しく過ごせました。ありがとうございました。

★ アルバムです ★
http://www.noburinm.com/hiking/20120317kitayatsu/

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久美子 (03/22 19:56) 修正

天気の悪い中、、決行されたんですね。。

のぶりんさんが、、うらやましいです
毎週、山に、行かれてて、、夢中になってる

のぶりんさんに、とって、、山は、、恋人なんでしょうね~~

のぶりん (03/23 22:42) 修正

自然は厳しくも美しくも、その中に身を入れたくなります。人も自然。山は人でないから恋人にはなれないですよ。

早春の自然観察ハイキング

2012.03.11

岩湧山四季彩館へ自然観察ハイキングに出かけました。
 
ファイル 71-1.jpg
快晴の空を見上げながら進み、早春の森の妖精に出会えました!
シャッターを沢山押しましたが綺麗に撮るのは難しかった。
『セリバオウレン(芹葉黄連)』です。数枚を紹介します。
http://noburinm.com/hiking/20120311Coptis/
 
また近くに青い実を見つけ「龍のひげ」と教えてもらった。
 
ファイル 71-2.jpgファイル 71-3.jpg
また、途中で変なモノを発見!、ヘタの付いた柿の実が落ちて腐ってる・・・?そんなモノかなと思っていたモノが四季彩館で「ツチグリ」というキノコで有ったことが分かった。

ファイル 71-4.jpg
四季彩館で昼食して午後からの春の自然観察会に参加しました。
6人位の参加で自己紹介して春を感じるものを一人ずつ話した。
 何気ないないところから春の兆しを探したり、ムササビの住んでいる木の下でフンを調べたり説明してもらうこと、教えてもらうことみな初めてでした。
館内で「バードケーキ」作りをしました。こんなケーキが有ることも初めて知りました。
小麦粉ベースに、ラードなどの油で固めシロップなども加え生地を作りその上にピーナツ、ミカンを乗せて出来上がりです。
それを外の餌台にセットすると早速ヤマガラ、ヒヨドリ、キジバトがやって来ました。野鳥の生態を色々教えてもらえました。
 
ファイル 71-5.jpg
朝の快晴から午後から曇りだし雨が降りだしてきました。時間は3時半も過ぎていたので帰りは天見駅に向かいました。雨は次第に止み駅に5時頃着きました。

アスファルトの林道ばかりの歩行でしたが上り下り有りの10数キロメートル歩いてきました。朝、一台の車が止まり山友のMさん、Wさんが降りてきてびっくりでした♪

ご一緒してくださったYさんありがとうございました。

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非公開 (03/12 20:21) 修正

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