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七夕

2012.07.07

七夕の夜、天の川を隔てて輝く、 わし座 の1等星アルタイル(牽牛星)彦星と こと座 の1等星べガ(織女星)織姫が 一年に1度だけ逢うことを許された夜...。
 
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昨夜は雷雨で今日も雲の多い日中でしたが天候は回復傾向でした。
夜11時半頃、家の間から真上を見上げると夏の大三角形が良く見えました。
都会で、月明かりも有るので天の川は見えませんが織姫星と彦星はきれいに光っていました。
子供の頃、妹達と笹さ飾りを沢山したことを懐かしく思いました。

現在の暦では7月7日は梅雨の時季に当たっていて星の見えない日が多いですが、旧暦7月7日は(2012年8月24日)天候の良い時季になることがわかります。旧暦で7月は秋の季節であり、七夕は秋の行事として位置付けられています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95

槇尾山岩登り

2012.06.30

岩登りの練習に槇尾山に登って来ました。
初めて行ってこんな大きな岩山が有るのを知りました。

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メインロープにブルージックでハーネスに繋ぎ安全確保して登ります。下降は懸垂下降の練習もしました。
午後から雨の中でしたが良い練習が出来ました。
重いザックを担いでの登りは手足がしびれ怖い思いもして大変でした。
腕、足のトレーニングをして置かないと力が出なかったり攣ったり痙攣したりします。岩場での高所、滑り、の恐怖心は実際に岩登りで練習して克服していかなければならないです。
 

この葉っぱ ・・・

2012.06.26

春先の金剛山や先日の岩湧山の登山道脇によく見かけたこの葉っぱ、
結構特徴的で名前がすぐ分かるだろうと思っていましたが、
なかなか見つけられずにいてました。
 
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やっとネットの質問掲示板で投稿して教えてもらいました。

タデ科のみずひき(水引)でした。

今の時期にしかこの葉っぱの斑は付かないようです。
秋には可愛いお花を付けるようなので楽しみです。
http://matsue-hana.com/hana/mizuhiki.html

岩湧山登山

2012.06.24

秋はススキで人気の山、また春夏は野草の多い山でも人気です。
今の時期は「ササユリ」を目当てに登られる人も多いです。
河内長野駅前からの滝畑ダム行きのバス停には長蛇の列が、
朝一の本数が1本しか無いのも理由だ。一応臨時バス1台は追加されたようですが最後の人まで乗れたかは不明。
9時過ぎ発の1台目のバスに何とか乗れて40分程、立ちっぱなしで揺られてバス乗車で疲れる。
滝畑ダムバス停を下りて登山口まで少し歩いて10時前に登山開始。
前後の団体と距離を開けながらゆっくり登る。
前の団体が休憩していて追い越す。そこに下山してきたおじさんがいて団体のおばさんに何か説教されていたと思ったが直ぐ分かった。なんとおじさんの手には4,5輪の綺麗なササユリの束を持っていたからだ。堂々と取って行く人がいるのに残念に思う。
山頂手間の長い階段の山は秋はススキで覆われていますが今は新緑で覆われて綺麗でした。
 
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11時半、山頂に到着。沢山の人がすでにいた。東から登れてた人や自家用車で早く登らてた人と思う。
山頂までササユリは1輪だけ見つけただけでした。
天気は曇り空でしたが雨が降る気配は全く無くて逆に陽射しで暑くならなくて良かった。景色は遠くまでは望めなかった。
ベンチが空きちょっと早い昼食とした。岩湧山は一面ススキということも有って火気禁止となっている。今回はサーモス(ポット)にお湯を入れ持参。カップ麺のお湯にした。コーヒーも飲んで12時頃山頂出発。景色は少し晴れてきて金剛山、街並みも見え出してきた。東へ下山道の脇に白いササユリが数輪咲いているのを見つけカメラで撮った。まだ蕾も沢山見られたのでこれからもっと咲きそうでした。
 
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少し登って、四季彩館への急坂道を下りる。この道でも咲いている情報を得たからだ。石が転がるきつい階段に注意しながら下りて行った。でも見つけたササユリは1輪だけでした。
四季彩館は二人の係員のおじさんがいただけでひっそりしていた。
ちょっと休憩して、トイレを済まし1時過ぎ出発。
下りて来た急坂道の横に有る「いわわきの道」を登って行った。途中水場と展望台が有った。さらにゆっくり登ってダイトレの尾根道に合流。そして、紀見峠への標識にそって進んで行った。数輪のササユリを見つけては撮って行った。
 
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南海高野線の紀見峠駅への分岐に進み長い階段を下りっていった。林道に出て右下に綺麗な渓流を見ながら進んだ。水の流れをスローシャッタでの撮影も楽しめた。
 
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お花は、ササユリの他、ヤマアジサイが至る所で咲いていてたり白いホタルブクロ、ドクダミも多く見られた。

そして、南海高野線のトンネルの上に出てしばらく行くと左上に「紀伊見莊」が有る。温泉が枯渇して営業を停止していたが先月リニューアルオープンした。
4時前、お風呂に入るのに寄った。
内装や備品も新調して綺麗になっていた。お風呂は温泉では無いというこでした。(少しヌメリを感じたので温泉成分がまだ有る感じです。)料金は500円(ソフトドリンク付き♪)で最初カウンターで払いそれとバーコードが付いたリストバンドも渡された。中の飲食での支払い管理されるものでした。レストランには山帰りのグループが反省会したり子供連れのお客さんも沢山いた。奥には入らなかったけど休憩室も有った。
お風呂で汗を流し、のんびり癒されたあとレストランで生ビールと枝豆を注文した。
ビールは直ぐ飲んでしまって2杯目を注文してしまった。
程よい疲れと酔いに良い気持ちに浸った。
5時半前、出発して少し歩いて、紀見峠駅で電車に乗って帰宅した。

赤十字救急法救急員養成講習会2

2012.06.10

第二日目 09:30-17:30
救急法救急員養成講習
学科
1.赤十字救急法救急員について
正しい観察と判断を行える能力・リーダーシップ
2.急病
心臓発作・脳卒中・呼吸困難・熱中症・中毒
3.けが
きず・骨折・各部のけが・特殊なけが(熱傷・感電・落雷・低温・咬創)
4.きずの手当
止血・包帯
5.骨折の手当
固定・手当・脱臼・捻挫
6.搬送
必要性・搬送方法
7.救護
災害時の心得・災害被害を軽減する国民運動
実技
4.きずの手当
直接圧迫止血・間接圧迫止血(肘の内側・わきの下・そけい部)
三角巾について
たたたみ方・結び方(本結び)・しまい方・使用法(耳・頭・胸・肩・手・前腕・下腿・膝・腕の吊り方)
5.骨折の手当
鎖骨・足首捻挫

登山は町中と違って足元が非常に悪い所を歩く時が有る。
もし滑ったりしてけが・捻挫・骨折した時、直ぐに病院には行けない、山の中まで救急車は行けない。登山者自身、仲間が応急手当てをしなければならない。けが・遭難は想定内の出来事、如何に最低限の事がどれだけ出来るかで生死につながる。

コメント一覧

nanachichi (06/15 14:51) 修正

ブログに詳しく書かれていますね。
これだったら、テスト合格間違いなしやね。
頑張ってください。

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