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OSAKA光のルネサンス

2012.12.22

大阪師走の光の祭典・・・デジイチをバックに入れて出勤。
午後5時まで仕事した後淀屋橋へ向かう。
地下鉄駅から地上に上がると大勢の人でした。
市役所横のイルミネーションへ入って行った。昨年とはまた違う虹色の光が綺麗でした。中央公会堂の立体映像を見てバラ園の会場へ
市役所へ戻り御堂筋のイルミネーションも見に南下。心斎橋までイチョウの木に付けられた光が赤色から青色まで変わっていくのを撮りながら歩いた。
その夜は月も出て冷え込みもマシで楽しめました。
 
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アルバム
http://www.noburinm.com/2012HIKARI/

六甲山納山会

2012.12.15

山の会のメンバー6名で今年最後の山行で六甲山を登って来ました。
前日までは良いお天気で当日の午前中は雨天で午後から回復予報な為、集合時間を9時から11時に変更しコースも一部変更で実施された。
11:00新神戸駅1F ~ 11:24布引の滝 ~ 12:10市ケ原 ~ 12:52高雄山(476.5m) ~ 13:58再度山(470m)大龍寺 ~ 14:44二本松 ~ 15:26北野(風見鶏の館) ~ 三ノ宮 (15:44にしむら珈琲店で時間調整休憩)
17:00~忘年会(町家和食京の町)

新神戸駅から直ぐとコースになり以前、森林公園から摩耶山へハイキングしたことが有りましたがコースでの記憶は布引の滝しか思い出せ無かった。
 
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リーダーの指示の下先頭をポイント毎に交代して進んだ。六甲山は沢山のコースが有り大抵は標識が有り迷うことは少ないですが谷道などに入り込んで地図・コンパス無しで迷ってしまうことが有るので注意が必要だ。
天気が悪いことも有って静かな六甲山を楽しんだ後、風見鶏の館の前では沢山の観光客の中に入った。
ハイキング中は降雨は無く下山後夕方に降り出した。

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笠置山

2012.11.25

笠置へ紅葉狩りハイキングに出掛けました出掛けました。
この時期よく訪れていて人も少ない静かなハイキングができるのでお気に入りの所です。
9時半過ぎ、無人駅の大河原駅を下車し笠置方面へ木津川沿いの東海自然歩道を歩いて行きました。
(準備中)

常念岳登山

2012.11.18

当初、「蝶ケ岳」日帰り山行を計画していたが登山口の三俣ゲートへの林道が落石の為通行止めとなり「常念岳」へ日帰り山行に変更となった。
17日土曜日は前線通過により悪天候でしたが18日は回復見込みで、常念岳の天気予報は晴れ予報。
Nさんが燕山荘に天候を聞いてもらったところ吹雪でした、常念岳も同じ山岳域なので相当な降雪が予想された。
完全雪山装備で、12本爪アイゼン、ピッケル、スノーシューを持参した。
22時大阪駅ガード下で集合してNさんの車で出発。
18日2時前、梓川SA到着。4時半まで仮眠
6時、一ノ沢登山口、朝食・準備 
 
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6時45分、登山開始、空は真っ白、天候回復を願った・・・
8時50分、ガスと降雪のため登山断念、下山へ(稜線は恐らくガス・吹雪・展望無?)
 
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10時7分登山口到着~帰阪へ
麓は晴れ、紅葉がきれいでした。
中央道から白銀の南アルプスがきれいに望めた。
 
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山の天気予報はあくまでも麓の都市の天気で山の上は実際行ってみないと分からないものだ。
来年は燕岳~蝶ヶ岳の、北アルプス表銀座をテント2泊で縦走計画をしたいです。

帰阪途中の名神栗東で事故現場に遭遇。反対(登り)車線で渋滞に巻込まれなくて良かった・・・

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長時間の車の運転、Nさんお世話になりありがとうございました。

金剛集中登山

2012.11.11

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(9)水分道コースにエントリー
森屋バス停(標高105m)から山頂(標高1125m)までの全長約8.5km
 
雨の中「金剛集中登山」の水分道コースにメンバー24名と登って来ました。
当日の大阪の降水確率は午前中50%、午後80%でした。朝、南海高野線で河内長野へ向かう途中車窓から葛城山、金剛山の稜線がはっきり望めた。曇っているものの雨はまだ降っていなかったので午前中は雨は大丈夫かなぁと思った。
7時、河内長野駅で近鉄線に乗換えた。ホームで電車を待っていると肌寒かった。富田林駅で下車し駅前7:35発金剛登山行きバスに乗った。水分道コースの登山メンバー(前情報で27名)はこのバスに乗ることになっていましたが乗車した人が少ない感じで出発しました。10分程で千早赤坂村役場前バス停で下車。ここで十数名の方が下車された。このコースのリーダーWさんが迎に来てもらっていた。ここから出発地点のちはやあかさ道の駅まで数分歩いて到着。途中小雨が降りだした。そしてここで車で来られたメンバーとも合流した。
受付しコースマップ、Tシャツ、記念品などをもらって、本格的に雨が降り出し合羽上下に身をくるんで準備をした。リーダーからコース説明、サブリーダーの紹介をしてもらって8時半、参加メンバー24名と出発した。雨は小降りになったりとひどい降り方ではなかった。気温も低いので合羽を着ていて苦では無かった。
車道、林道を徐々に高度を上げながら進んだ。9時過ぎ「休場」の分岐に到着・休憩。その後山道になり林の中の稜線を登って行った。特に階段が多い所もなく危険な個所も無く単調な登りが続いた。
 
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10:48青崩道分岐に到着・休憩。11:09 セト分岐に到着・休憩ここから先は頂上広場まで何度か歩いたコースでした。
11:45 山頂広場に到着・休憩 コースのメンバーと山頂標識の前で記念撮影。広場のベンチで昼食。風は殆ど無く雨も止んでいて良かった。広場からの景色は天気が悪いものの大阪平野の町並みはよく望めた。所々雲海がかかり幻想的でした。また山の木々は紅葉に色づいて綺麗でした。
 
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13:00 式典 11のコースから登ってきた皆さん125名が広場に集まった。始まる前に雨が強く降って来たが次第に止んだ。山岳連盟会長のあいさつから葛木神社宮司のお話、各コースリーダーのコース紹介の話と、そして理事長の音頭で「安全登山宣言」を全員で唱和した。
「私たちは、山を愛するものとして、山を美しく保ち、安全に登山することを誓います。」
http://noburinm.com/anzensengen.wav

13:30 解散 山頂遊歩道を通り、念仏坂を下山して帰宅した。
今回初めて水分道のコースを登りました。標高差1000mでしたがゆっくりとした登りだったので意外と楽でした。ゆっくり山道を楽しみながら歩けるコースでした。生憎の天気でしたが今の季節だから合羽を着ての登山も楽しかった。雨に濡れた紅葉や雲海、大阪の景色もよく望めて良かった。

ご参加の皆さまお疲れさまでした。
 
「金剛山に高低差1,000mの登山道が誕生?!」
http://kivarn.blog83.fc2.com/blog-entry-1043.html 

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